fliegn_26ことTomoの音楽と映画とお酒のチャンプルー(ごちゃまぜ)ブログです。好きなものはとことん語ります!ただいま初代相方もえ(柴犬)が虹の橋に渡り、二代目相方マハロ(コーギー)のお世話係中。


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パイレーツ・ロック The Boat That Rocked

ビル・ナイが出ているからパイレーツ〜というわけではなくて、海の上でロックをかけまくるロックなヤツらの映画『パイレーツ・ロック』(原題「The Boat That Rocked」)です。

監督は『ラブ・アクチュアリー』で知られるリチャード・カーティス。音楽好きで知られるカーティス監督の音楽センスがふんだんに盛り込まれたのがこの『パイレーツ・ロック』。

1966年、イギリスのポップミュージックの人気が世界中を巻き込んで最高潮に達している中、当のイギリスでは国営放送のBBCラジオのみだった。そのBBCが流すポップミュージックは法規定により45分以下。そんな中イギリスのロック・ポップファンのために法律が適用されない領海外に停泊した船から電波を飛ばして放送する海賊ラジオ局。そこでは24時間ロックをかけ、イギリスの人口の半数以上が、耳を傾け夢中になっていた。

ドラッグとタバコで学校を退学になったカールは更正のために、母(エマ・トンプソン)の知り合いで海賊ラジオ局「ラジオ・ロック」の経営者であるクエンティン(ビル・ナイ)の船に預けられる。そこではロックを愛してやまない型破りなDJ達が暮らしていた。


ロックと聴いたら、かぶりついてしまうものですが。この映画は本当によかった!もう音楽ファンのための映画ですね。作ってくれたカーティス監督に感謝です!

以下、ネタバレなしです。




全編に流れる音楽はロックに限らず、レゲエ・R&B・ブルース…ジャンルも様々。60年代を知る方には懐かしい、若い世代には新鮮に見える映画です。もちろん、随所に笑いも入っているので、音楽ファンでなくても楽しめます。実際、映画館では笑いがけっこう起こってました(笑)。

音楽はたくさん流れ過ぎていたので、まだ把握しきれてないので、音楽については省きます。

まず出演者がもう最高ですね!
「ラジオ・ロック」のナンバー1DJのアメリカ人ザ・カウント(=伯爵)にはフィリップ・シーモア・ホフマン。演技派で知られるホフマンですが、自由気ままに生き生きとした演技が素晴らしい。とくにラストのザ・カウントの音楽に対する情熱的なセリフには泣きそうになりました。

そのザ・カウントのライバル、そして良き友人になるDJギャヴィンにリス・エヴァンス。カーティス監督が脚本を努めた『ノッティングヒルの恋人』でスパイク役でとぼけた演技が印象に残っておりますが。本作ではまったく正反対のセクシーなDJを熱演しております。
またリスがですね、もうカッコ良くて、また声もセクシーで…010.gif
3枚目も2枚目も演じのけてしまうリスの凄さも感じました。

e0036571_23471250.jpgそしてこの映画を見たいと思ったもう1つの理由、いくつになってもロック野郎のビル・ナイ!
もうステキです、この方!『ラブ・アクチュアリー』のロックシンガーも良かったですが、パイレーツでは面倒見が良く、紳士(か?)な態度が凛としていて存在感は抜群。


映画はフィクションですが、実際に1966年〜67年は海賊ラジオ局が全盛期だったそうです。素晴らしい音楽を生み出していたイギリスが、国によってポップミュージックを規制していたなんて正直信じられない話ですが。
ビートルズやストーンズもですが、同じように音楽を愛した流し続けたDJたちのおかげで、今でもロックは世界中で人気。さらにファンは増加中。

映画に込められたメッセージとしては、ロックを愛する人々がいる限り、ロックは永遠不滅!ということですね。

そして映画のもう1つの見所は音楽。
ザ・キンクス、ローリング・ストーンズなど、当時一世風靡した曲が目白押し。
全体的に50曲以上は流れているので、知りたい曲がある方はぜひ上映後にパンフレット購入もしくはサントラをお薦めします。

パイレーツ・ロック オリジナル・サウンドトラック

サントラ / USMジャパン


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by fliegn_26 | 2009-11-23 23:53 | Movie&TV | Trackback | Comments(0)
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