fliegn_26ことTomoの音楽と映画とお酒のチャンプルー(ごちゃまぜ)ブログです。好きなものはとことん語ります!ただいま初代相方もえ(柴犬)が虹の橋に渡り、二代目相方マハロ(コーギー)のお世話係中。
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ブラボー・ツー・ゼロ
原題は「Bravo Two Zero」(1999,UK)。
ちなみに邦題にはサンドストームとついていました。
ショーン・ビーンが現在作家など活躍している元英国特殊部隊SASのアンディ・マクナブを演じた作品です。
内容はマクナブが手記したノンフィクションに基ついてます。
1991年、イラク、湾岸戦争。
SASの兵士8人がスカッド・ミサイル発射機を破壊の任務を持ってイラクに潜入。
寒波や敵の襲撃に遭うが、捕虜となり…。
という話ですが、実話だそうです。
カッコいいけど、痛いショーンが見られます。
さすが元軍人が書いただけに戦闘シーンなどイラクの描写がリアルです。
(ただ一般のイラク人については本当かな?と疑ってしまいましたが)
前半は普通の日常生活から戦場に向かう兵士たちが淡々と描かれています。
戦場は私たちから見れば非日常の世界ですが、軍人からするとそれが”仕事”。
戦場に向かう準備をしながらも仕事に対する緊張感と不安が伝わってきます。
その中でも時折同僚と笑うショーンがとてつもなく素敵なんですが、この後なんと捕虜に…。
最初の尋問で「イスラエル兵か?イギリス兵か?」と聞かれるのですが。
(このときショーンは目隠しされ手は縛られています)
ショーンをずっと見ていたせいか、どこから見てもイギリス人じゃん!と思いましたが…。
実際イスラエル兵などの画像を検索して見たら、初めて見たら分からないかも…。
人によってはヨーロッパ系の顔をしていたりしたので。
後半の拷問シーンはひどいですね。
それに耐えるアンディは凄いですが、痛いです(汗)
それでいて同僚の安否を気遣ったして良い奴です。
回想シーンでイギリスの平和な日常とイラクの捕虜生活のギャップが激しい。
戦争はまったく恐ろしいものです。
さてショーンですが。
捕虜になっても素敵…だなんて不謹慎な(汗)
いや時折見せるグリーンアイが素敵なもんで、目での演技も出来る人ですね。
他の俳優さんは黒髪なのに、ショーンは金髪でちょっと長めの髪形してます。
実際の軍人だったら髪を短くしてないかな?と思いましたが、砂漠の色と混ざるので問題は無さそう(笑)
それでいてカッコいいですから!
この作品は二回目の鑑賞だったのですが。
最初は字幕もなしだったのでどういう任務だったのかよく分からず、2回目の字幕つきでようやく分かりました。
(でもそのスカッドミサイルというものは知らない…)
あとどうもショーンの役柄が「シャープ」とかぶります。
なんせ監督が「シャープ」シリーズのトム・クレッグですから(笑)
イギリスやヨーロッパは多少は(予算以内なら)融通の利くドラマ作りが可能なので、ハリウッド作品のような派手さはないものの丁寧な作りでとても感心させられます。
この作品は日本ではVHSのみで購入可能。
ショーン人気あるんだからDVD化してくれよ!と言いたいけど…。
ショーンに限らずイギリス作品がもっと見たいこのごろです。
関係ないのですが、先日某英会話スクールの英会話力テスト中、好きなドラマは?と聞かれて真っ先にシャープだと答えたら。
たまたまネイティブ先生がイギリス人だったので「Sharpe's Rifles?」と聞き返されました。
シャープが好きな日本人に会ったのは初めてだって(笑)
あと実は「チャタレイ夫人の恋人」も見たのですが、長い」作品なのでもう一回見てからレビューを書きます。
ちなみに邦題にはサンドストームとついていました。
ショーン・ビーンが現在作家など活躍している元英国特殊部隊SASのアンディ・マクナブを演じた作品です。
内容はマクナブが手記したノンフィクションに基ついてます。
1991年、イラク、湾岸戦争。
SASの兵士8人がスカッド・ミサイル発射機を破壊の任務を持ってイラクに潜入。
寒波や敵の襲撃に遭うが、捕虜となり…。
という話ですが、実話だそうです。
カッコいいけど、痛いショーンが見られます。
さすが元軍人が書いただけに戦闘シーンなどイラクの描写がリアルです。
(ただ一般のイラク人については本当かな?と疑ってしまいましたが)
前半は普通の日常生活から戦場に向かう兵士たちが淡々と描かれています。
戦場は私たちから見れば非日常の世界ですが、軍人からするとそれが”仕事”。
戦場に向かう準備をしながらも仕事に対する緊張感と不安が伝わってきます。
その中でも時折同僚と笑うショーンがとてつもなく素敵なんですが、この後なんと捕虜に…。
最初の尋問で「イスラエル兵か?イギリス兵か?」と聞かれるのですが。
(このときショーンは目隠しされ手は縛られています)
ショーンをずっと見ていたせいか、どこから見てもイギリス人じゃん!と思いましたが…。
実際イスラエル兵などの画像を検索して見たら、初めて見たら分からないかも…。
人によってはヨーロッパ系の顔をしていたりしたので。
後半の拷問シーンはひどいですね。
それに耐えるアンディは凄いですが、痛いです(汗)
それでいて同僚の安否を気遣ったして良い奴です。
回想シーンでイギリスの平和な日常とイラクの捕虜生活のギャップが激しい。
戦争はまったく恐ろしいものです。
さてショーンですが。
捕虜になっても素敵…だなんて不謹慎な(汗)
いや時折見せるグリーンアイが素敵なもんで、目での演技も出来る人ですね。
他の俳優さんは黒髪なのに、ショーンは金髪でちょっと長めの髪形してます。
実際の軍人だったら髪を短くしてないかな?と思いましたが、砂漠の色と混ざるので問題は無さそう(笑)
それでいてカッコいいですから!
この作品は二回目の鑑賞だったのですが。
最初は字幕もなしだったのでどういう任務だったのかよく分からず、2回目の字幕つきでようやく分かりました。
(でもそのスカッドミサイルというものは知らない…)
あとどうもショーンの役柄が「シャープ」とかぶります。
なんせ監督が「シャープ」シリーズのトム・クレッグですから(笑)
イギリスやヨーロッパは多少は(予算以内なら)融通の利くドラマ作りが可能なので、ハリウッド作品のような派手さはないものの丁寧な作りでとても感心させられます。
この作品は日本ではVHSのみで購入可能。
ショーン人気あるんだからDVD化してくれよ!と言いたいけど…。
ショーンに限らずイギリス作品がもっと見たいこのごろです。
関係ないのですが、先日某英会話スクールの英会話力テスト中、好きなドラマは?と聞かれて真っ先にシャープだと答えたら。
たまたまネイティブ先生がイギリス人だったので「Sharpe's Rifles?」と聞き返されました。
シャープが好きな日本人に会ったのは初めてだって(笑)
あと実は「チャタレイ夫人の恋人」も見たのですが、長い」作品なのでもう一回見てからレビューを書きます。
by fliegn_26
| 2007-12-02 18:58
| Sean Bean
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