fliegn_26ことTomoの音楽と映画とお酒のチャンプルー(ごちゃまぜ)ブログです。好きなものはとことん語ります!ただいま初代相方もえ(柴犬)が虹の橋に渡り、二代目相方マハロ(コーギー)のお世話係中。
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アントン・コービン×平間至トークショー in タワレコ渋谷
U2などのビッグ・アーティストなどの写真やPVを手がける写真家アントン・コービンが自身初の映画「コントロール」のPRの為来日しました!
昨日はタワーレコード渋谷店にて同じく写真家の平間至さんとトークショーが行われました。
U2のPVで知った監督ですが、こういう機会は滅多にないのでトークショーに行ってきました!
だいぶ早く渋谷に着きタワレコで早速映画前売り券を買って、監督のサイン付きポストーカードがもらえる整理券GET♪
そして19:00にトークショースタート!
映画「コントロール」はNEW ORDERの前身で伝説のなったバンドでJOY DIVISIONのボーカル、イアン・カーティスの短い生涯を描いたものです。
実は昨年ショーンをネットで検索していたら、たまたま英国インディペンデント映画祭(BEFA)のHPに行きつき、作品のことを知っていたのですが。
ようやく日本公開となりました。
平間さんが「ジョイ・ディヴィジョン」好きが集まってますねと言ってましたが。
ごめんなさい、NEW ORDERは知ってるけど、その前に前身となったバンドは映画で初めて知りました(汗)
おそらく私と同じ年代の人は映画で初めて知るのが多いのではないでしょうか?
トークの内容は映画の内容や音楽、写真について。
特に興味深かったのはパンクとポスト・パンクの違いについて聞かれたとき、監督は「PUNK is F×××, POST PUNK is I'm F×××」という答え。
Fワードが嫌いな方もいらっしゃると思いますが、パンクは「とにかくやってやるぜ!(F×××!)」という何かを始めてみせるなどの前向きな捉え方もあるそうです。
日本じゃ悪い意味で捉えがちですが。
英語堪能な司会者曰く、Fワードを言う自由がなくなってきていると。
確かにちょっと昔のアメリカ映画なんかよく言っているし、イギリス映画なんて遠慮なく言ってますからね。ある意味潔いというか(笑)
洋楽CDではわざわざFの単語を省いて意味不明なものになったりしてます。
そういうのはただ悪いだけじゃなくて、あの後に続く文と意味があるから使っているのではないかと思います。
もちろん、悪意で言うのはよくありませんが。
Fワードが嫌いな方がいたらごめんなさい。
でも私は思わず「なるほどそういうポジティブな捉え方もあるのか」と感心してしまいました。
今でもパンクな精神で写真を撮り続けるアントンに平間さんが「今の若い人は…」 という話になって、その後に続いた言葉が思い出せないのですが。
アントンはちょっと間を置いて「Thank you」と代弁してくれてありがとうと一言。
よく「若いうちに…」とか「若くないから…」と言われますけど、それは欧米の人からするとネガティブな考え方かもしれません。
アントンは「オレはまだ若いぜ」と言いたそうな感じでした(笑)
服装はロックに黒で決めていたし。
ちなみに監督第一印象は、顔ちっさ! 背、高!
何気にカッコいい(←オイ)!! U2と仕事した人(←オイオイ)!!!
でした。
トークショー終了後はなんとアントンが直々にサインしてくれるということに!
私は映画前売り券についていたプレスシートにサインしてもらいました。
ど〜しても!一言話したかったので、面接よりもすごく緊張しましたが、頑張って「Have a nice stay in Japan!」と一言。
アントンは「Thank you」と返してくれました。
Thank you Anton, too!!
Control
Original Soundtrack / / Wea
映画は3月公開ですが、先にサントラのご紹介をします。
もちろん亡きイアン・カーティスが在籍していたバンドJOY DIVISIONの曲も収録されている他、デヴィッド・ボウイやNEW ORDERも曲を提供してます。
70年代の音楽をリアルタイムに知っている方には懐かしく、私のように映画を通して知った方には新鮮なサントラとなっております。
お薦めはThe KillersがカバーしたJOY DIVISIONの「Shadowplay」。
(The Killersはポスト・パンク系のバンドですが、なるほどJOY DIVISIONの影響が強かったんですね。)
Joy Division の「Dead Souls」、「Love Will Tear Us Apart」、「Atmosphere」。
「Love Will Tear Us Apart」ではアントンはPVの裏方で参加しています。
実際にイアン・カーティスと会ったことがあるだけに映画化は大変だったでしょうね。
他の曲もかなり良いです!買って損はありません!
ついでですが、アントンのPV集も出てます。
DIRECTORS LABEL アントン・コービン BEST SELECTION
/ 角川エンタテインメント
U2の「One」や「Electrical Storm」、ニルヴァーナの「Heart Shaped Box」がお薦めです。
映画は3月渋谷のシネマライズで公開です。
興味を持った方はぜひ劇場へお越し下さい。
心を開いて映画を観てください。by アントン・コービン
それからただいまは表参道にあるPaul Smith SPACE GALLERYにて映画を記念して、「CONTROL」PHOTO EXHIBITIONが来週の15日までやっています。
写真家としてのアントンが堪能できそうですね。
昨日はタワーレコード渋谷店にて同じく写真家の平間至さんとトークショーが行われました。
U2のPVで知った監督ですが、こういう機会は滅多にないのでトークショーに行ってきました!
だいぶ早く渋谷に着きタワレコで早速映画前売り券を買って、監督のサイン付きポストーカードがもらえる整理券GET♪
そして19:00にトークショースタート!
映画「コントロール」はNEW ORDERの前身で伝説のなったバンドでJOY DIVISIONのボーカル、イアン・カーティスの短い生涯を描いたものです。
実は昨年ショーンをネットで検索していたら、たまたま英国インディペンデント映画祭(BEFA)のHPに行きつき、作品のことを知っていたのですが。
ようやく日本公開となりました。
平間さんが「ジョイ・ディヴィジョン」好きが集まってますねと言ってましたが。
ごめんなさい、NEW ORDERは知ってるけど、その前に前身となったバンドは映画で初めて知りました(汗)
おそらく私と同じ年代の人は映画で初めて知るのが多いのではないでしょうか?
トークの内容は映画の内容や音楽、写真について。
特に興味深かったのはパンクとポスト・パンクの違いについて聞かれたとき、監督は「PUNK is F×××, POST PUNK is I'm F×××」という答え。
Fワードが嫌いな方もいらっしゃると思いますが、パンクは「とにかくやってやるぜ!(F×××!)」という何かを始めてみせるなどの前向きな捉え方もあるそうです。
日本じゃ悪い意味で捉えがちですが。
英語堪能な司会者曰く、Fワードを言う自由がなくなってきていると。
確かにちょっと昔のアメリカ映画なんかよく言っているし、イギリス映画なんて遠慮なく言ってますからね。ある意味潔いというか(笑)
洋楽CDではわざわざFの単語を省いて意味不明なものになったりしてます。
そういうのはただ悪いだけじゃなくて、あの後に続く文と意味があるから使っているのではないかと思います。
もちろん、悪意で言うのはよくありませんが。
Fワードが嫌いな方がいたらごめんなさい。
でも私は思わず「なるほどそういうポジティブな捉え方もあるのか」と感心してしまいました。
今でもパンクな精神で写真を撮り続けるアントンに平間さんが「今の若い人は…」 という話になって、その後に続いた言葉が思い出せないのですが。
アントンはちょっと間を置いて「Thank you」と代弁してくれてありがとうと一言。
よく「若いうちに…」とか「若くないから…」と言われますけど、それは欧米の人からするとネガティブな考え方かもしれません。
アントンは「オレはまだ若いぜ」と言いたそうな感じでした(笑)
服装はロックに黒で決めていたし。
ちなみに監督第一印象は、顔ちっさ! 背、高!
何気にカッコいい(←オイ)!! U2と仕事した人(←オイオイ)!!!
でした。
トークショー終了後はなんとアントンが直々にサインしてくれるということに!
私は映画前売り券についていたプレスシートにサインしてもらいました。
ど〜しても!一言話したかったので、面接よりもすごく緊張しましたが、頑張って「Have a nice stay in Japan!」と一言。
アントンは「Thank you」と返してくれました。
Thank you Anton, too!!
Control
Original Soundtrack / / Wea
映画は3月公開ですが、先にサントラのご紹介をします。
もちろん亡きイアン・カーティスが在籍していたバンドJOY DIVISIONの曲も収録されている他、デヴィッド・ボウイやNEW ORDERも曲を提供してます。
70年代の音楽をリアルタイムに知っている方には懐かしく、私のように映画を通して知った方には新鮮なサントラとなっております。
お薦めはThe KillersがカバーしたJOY DIVISIONの「Shadowplay」。
(The Killersはポスト・パンク系のバンドですが、なるほどJOY DIVISIONの影響が強かったんですね。)
Joy Division の「Dead Souls」、「Love Will Tear Us Apart」、「Atmosphere」。
「Love Will Tear Us Apart」ではアントンはPVの裏方で参加しています。
実際にイアン・カーティスと会ったことがあるだけに映画化は大変だったでしょうね。
他の曲もかなり良いです!買って損はありません!
ついでですが、アントンのPV集も出てます。
DIRECTORS LABEL アントン・コービン BEST SELECTION
/ 角川エンタテインメント
U2の「One」や「Electrical Storm」、ニルヴァーナの「Heart Shaped Box」がお薦めです。
映画は3月渋谷のシネマライズで公開です。
興味を持った方はぜひ劇場へお越し下さい。
心を開いて映画を観てください。by アントン・コービン
それからただいまは表参道にあるPaul Smith SPACE GALLERYにて映画を記念して、「CONTROL」PHOTO EXHIBITIONが来週の15日までやっています。
写真家としてのアントンが堪能できそうですね。
by fliegn_26
| 2008-01-11 12:55
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