fliegn_26ことTomoの音楽と映画とお酒のチャンプルー(ごちゃまぜ)ブログです。好きなものはとことん語ります!ただいま初代相方もえ(柴犬)が虹の橋に渡り、二代目相方マハロ(コーギー)のお世話係中。
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『HOUSE』シーズン2/第1〜2話
早速ですが、レンタルで『HOUSE』シーズン2/第1〜2話を鑑賞いたしました。
ハウスのさらなる飛躍ぶりが加速してましたね〜。
シーズン2からは元恋人のステイシーが病院の弁護士になってしまったもんだから、もうハウスの偏屈ぶりがますます光ります。
そして最近特に気に入っているのは、ハウスの部下で女医のキャメロン先生。さらに美しくなっております。(後でキャメロン先生演じるジェニファー・モリスンが、チェイス役のジェシー・スペンサーと婚約したと知りましたが、あとでまた婚約は解消。付き合いは続けているのかは謎…)
○第1話「命の重み」
ハウスは死刑囚の患者の診断を始める。一方、キャメロンは身寄りがいない女性の診察をするが、女性が末期ガンで余命がわずかであると知るが、病名を宣告できず、ハウスに教えを乞うが拒否される。
○第2話「勇敢な少女」
末期ガンの9歳の少女アンディが自宅で幻覚に襲われ、病院に運ばれる。検査の末、幻覚の原因はガンではなく、血栓であることが判明する。この血栓さえ除去すれば、アンディの余命は1年に延びる。しかし血栓の場所を特定するためには「検死」を行う必要があった。
実は去年ガンになってしまった身内がいたもので、2話とも人事ではないエピでした。
2話「勇敢な少女」は、本当に良いエピでした。まだ9歳だというのに、お母さんのために大変な手術に挑む姿に思わず泣かされてしまいました。
ところで2話の原題は「Autopsy」。調べたらずばり検死という意味。だけど、ギリシャ語からの「自分の目で見ること」という意味もあるらしく、それに引っ掛けてなのかどうか判りませんけど、勇敢な少女アンディに触発されたハウスがエピの最後にあることを試します。それはぜひ本編で観てくださいね☆
それから2ndからオープニングテーマが変わってました。
前に音楽としてご紹介したのですが、1ではマッシヴ・アタックの 「Teardrop」が使われていたのですが。いろいろ問題があって、ドラマ用に似たようなオープニング曲を作ったそうです。
『HOUSE』も劇中の選曲がよく、今回はとくに2話がよかったです。
映画『クラッシュ』の他、『BONES』でも使われているBird Yorkの「In the Deep」が効果的に使われておりました。(ちなみに『BONES』では1の12話「ヒーローの死」のラストで使われています)
ほかにママになってもますます綺麗になっていくクリスティーナ・アギレラの「Beautiful」が使われています。素晴らしいPVと曲なのでぜひ視聴してみてください。→クリスティーナ・アギレラ「Beautiful」
最後のほうにも同曲が流れるのですが、歌っているのはエルヴィス・コステロでした。
アギレラ部分は病気でも前向きに生きるアンディの心境で、コステロ版はハウスの変化を表現しているのかもしれませんね。
『BONES』ほど詳しく書けませんが、『HOUSE』の好きなエピや音楽について少しずつ書いていこうと思います。
ハウスのさらなる飛躍ぶりが加速してましたね〜。
シーズン2からは元恋人のステイシーが病院の弁護士になってしまったもんだから、もうハウスの偏屈ぶりがますます光ります。
そして最近特に気に入っているのは、ハウスの部下で女医のキャメロン先生。さらに美しくなっております。(後でキャメロン先生演じるジェニファー・モリスンが、チェイス役のジェシー・スペンサーと婚約したと知りましたが、あとでまた婚約は解消。付き合いは続けているのかは謎…)
○第1話「命の重み」
ハウスは死刑囚の患者の診断を始める。一方、キャメロンは身寄りがいない女性の診察をするが、女性が末期ガンで余命がわずかであると知るが、病名を宣告できず、ハウスに教えを乞うが拒否される。
○第2話「勇敢な少女」
末期ガンの9歳の少女アンディが自宅で幻覚に襲われ、病院に運ばれる。検査の末、幻覚の原因はガンではなく、血栓であることが判明する。この血栓さえ除去すれば、アンディの余命は1年に延びる。しかし血栓の場所を特定するためには「検死」を行う必要があった。
実は去年ガンになってしまった身内がいたもので、2話とも人事ではないエピでした。
2話「勇敢な少女」は、本当に良いエピでした。まだ9歳だというのに、お母さんのために大変な手術に挑む姿に思わず泣かされてしまいました。
ところで2話の原題は「Autopsy」。調べたらずばり検死という意味。だけど、ギリシャ語からの「自分の目で見ること」という意味もあるらしく、それに引っ掛けてなのかどうか判りませんけど、勇敢な少女アンディに触発されたハウスがエピの最後にあることを試します。それはぜひ本編で観てくださいね☆
それから2ndからオープニングテーマが変わってました。
前に音楽としてご紹介したのですが、1ではマッシヴ・アタックの 「Teardrop」が使われていたのですが。いろいろ問題があって、ドラマ用に似たようなオープニング曲を作ったそうです。
『HOUSE』も劇中の選曲がよく、今回はとくに2話がよかったです。
映画『クラッシュ』の他、『BONES』でも使われているBird Yorkの「In the Deep」が効果的に使われておりました。(ちなみに『BONES』では1の12話「ヒーローの死」のラストで使われています)
ほかにママになってもますます綺麗になっていくクリスティーナ・アギレラの「Beautiful」が使われています。素晴らしいPVと曲なのでぜひ視聴してみてください。→クリスティーナ・アギレラ「Beautiful」
最後のほうにも同曲が流れるのですが、歌っているのはエルヴィス・コステロでした。
アギレラ部分は病気でも前向きに生きるアンディの心境で、コステロ版はハウスの変化を表現しているのかもしれませんね。
『BONES』ほど詳しく書けませんが、『HOUSE』の好きなエピや音楽について少しずつ書いていこうと思います。
by fliegn_26
| 2009-08-19 00:16
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